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リニューアル後の福岡空港の特徴

  • 2019年6月19日
  • 2019年9月25日
  • 福岡

2019年4月1日に民営化された福岡空港。

運営元は福岡国際空港株式会社です。

今回は福岡空港がリニューアルしているので、その情報と合わせて福岡歴7年目になる筆者が福岡空港の特徴を紹介していきます。

*リニューアル後の最新の情報となってます。

  • 飲食店が充実している
  • 福岡の中心地までが近い(約10分〜15分)
  • オシャレでくつろげる場所が多い
  • 地下鉄の改札からチェックインカウンターまでが近い

 

飲食店が充実している

ラーメン滑走路

福岡空港は大幅なリニューアルがあり、飲食店がとても充実しています。

2階のフードコート・3階のラーメン滑走路・レストランフロア・オシャレなカフェエリアと様々なエリアがあり、ご飯を選ぶだけでも楽しめます。

ラーメン滑走路は福岡のラーメンのみならず、日本から様々なラーメン屋が集まっているため観光客の方だけでなく、地元の人でも楽しめるラインナップになっています。

平日だけでなく土日でも時間帯次第ではスムーズに入店可能です。

 

福岡の中心地までが近い(最短約5分〜15分)

福岡空港は他の年と比べても圧倒的に都心までが近いという大きなメリットがあります。

他の空港だと都心部までは30分ほどはかかりますが、福岡空港は地下鉄を利用すれば最短10分以内で九州の窓口博多駅まで到着します。

天神までも15分ほどで到着するためギリギリまで福岡を楽しめますよ。

また、福岡空港駅は発着駅になるので荷物を持っていても少し楽になるのもメリットです。

地下鉄所要時間料金
福岡空港 ー 博多駅約5〜6分260円
福岡空港 ー 天神駅約12〜13分260円

 

オシャレでくつろげる場所が多い

リニューアルした福岡空港はオシャレでくつろげる場所が豊富にあります。

2階のフードコート・3階のスタバ・StickballBAKErY・パン屋むつかどうカフェ・カフェ・バンテルン等空港内だけで男女ともに楽しめます。

また、3階のカフェがあるエリアは搭乗口・到着口から離れているため席が空いてないということもほとんどありません。

スタバ・むつかどうカフェ内にはコンセントも設備されているため作業される方にもオススメです。

ベンチなども多く設置されているので、人が多い時でも「席がない…」ということもほとんどありません。

福岡空港 休憩スペース

福岡空港休憩スペース

 

地下鉄の改札からチェックインカウンターまでが近い

福岡空港駅出口

リニューアル後は福岡空港駅改札から、国内線チェックインカウンターまでが約5分かからずに到着します。

*国際線までは国内線との連絡バスがありますのでそちらで移動が必要です。

荷物が多くある時などは極力動き回りたくないので、大きなメリットですね。

 

チェックインカウンターまでの手順

福岡空港はチェックインカウンターまでは地下鉄をおりたら簡単です。 福岡空港チェックインスペースまでの行き方

地下鉄を降りてすぐ左に行けばチェックインカウンターフロアに到着します。

各航空会社ごとで場所は変わるので探してもらうようお願いします。

福岡空港チェックインスペースまでの行き方

右側からであれば即保安検査場のフロアに到着します。

スマホで航空券の準備ができている人はそのまま検査場を通れます。

福岡空港チェックインスペースまでの行き方

 

福岡空港はオシャレでより便利になった

もともと福岡空港は、都心部までが近いという大きなメリットがありましたが、リニューアル後は立地だけでなく空港内もオシャレになり使い勝手もかなり良くなっているので空港内だけでも十分楽しめます。

時間がある方はリニューアルされた福岡空港を堪能してください。